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デッドスペースを収納スペースに!棚で住まいの空間を有効活用!!


キーワードは「省スペース」

狭い日本の住宅事情。収納スペースが足りず物があふれて困っている……という方も多くいらっしゃいます。でも、皆さんは本当に住まいの空間を100%活用しきれていますか? 何にも使っていない無駄な空間はありませんか?

「棚」というシンプルな家具の選択次第で、住まいの空間、ひいては生活そのものがグッと改善します。本コラムでは、デッドスペースができやすいポイントや棚を使ったおすすめ収納術などのお役立ち情報をご紹介していきます。収納問題にお悩みの方はぜひご一読ください!


奥行18.5cmの棚も! わずかなスペースが便利な収納スペースに早変わり。



●寝室・リビング編

過ごす時間が長いだけに、いろんな物が散らかりがちな寝室・リビング。上手く片づけられない原因は「物が多い」というだけでなく、読みかけの本や途中まで仕上げた書類、よく使う鞄など、「しまいにくい物が多い」から。

クローゼットやデスクの横、ベッドサイドなどのデッドスペースに「棚」を置いて、収納の迷子たちに定位置をつくってあげましょう。「この段は読みかけの本を、この段はよく使う鞄を」と段ごとにしまう物を決めておくことで、寝室・リビングがすっきりきれいに片づきます。




●キッチン編

かさばる調理器具、どんどん増えていく食器、買い置きの食材、多種多様な調味料……etc。どうしても物が増えてしまいがちなキッチン。キッチンは、実はデッドスペースが生まれやすい(=空間の余白がある)場所でもあります。

冷蔵庫周りや食器棚と家電ラックの間、壁際などにできがちなデッドスペースに「棚」を置いて、収納スペースを増やしましょう。また、棚に収納するのは果物や外国の缶詰、お洒落な調味料がおすすめ。センスあるインテリアとしてキッチンの雰囲気をひきしめてくれます。




●廊下編

意外と見落としがちなのが廊下のデッドスペース。廊下の幅が広い場合は壁際に棚が置けますし、間取りにもよりますが廊下のつきあたりは棚を置きやすい場所です。工夫次第で、洗剤や買い置きの食材、読み終わった新聞・雑誌などをストックできてとても便利です。

廊下はスペースの宝庫! ぜひ棚を置いてみましょう。


デッドスペースの発見は空間の有効活用への第一歩。そして、省スペースな「棚」を見つけることで、住み心地さえ違ってくるものです。知っているようで知らない、分かっているけど実行していない、そんなあなたなりの空間活用のヒントになれば嬉しいです。


【参考】おすすめの省スペース棚

・その1 木製棚

サイズ 幅30×奥行18.5×高さ178(cm)


・その2 突っ張り棚

サイズ 幅45×奥行24×高さ184〜270(cm)


天井との接点を面で支える突っ張り棚。地震にも強いので安心です!


このほかにも様々なタイプの棚を扱っています!
>>デッドスペースにぴったりなサイズの棚を探してみよう!



【棚の購入時の注意点】
※棚を購入される前には、必ずスペースのサイズを測ってください。
※突っ張り棚に扉(別売り)の取り付けを検討されている場合は、棚の設置スペースにくわえ、扉の開閉スペースについてもご考慮ください。扉の開閉スペースが確保されていない場合は、扉の開閉が困難になることもありますのでご注意ください。




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