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木目がきれいで堅いタモ材は、木製家具の材料に最適です。(イチローなどプロ野球の選手が使う木製バットの材料となるアオダモも、タモ材の一種です。)木が硬いということは狂いが少ないので、製品なったあと変形しにくいということも、タモ材を使って家具を作る上で大きなメリットです。タモはもともと日本に自生している木で、昔から国産品の家具の材料として使われてきました。日本の風土に合う天然木は、やはり南洋産の木とは一味違ってわたしたちの感性にしっくりなじむような気がします。 |
天板も収納スペースとして使うことを意識して、天板の三方に落下防止のための桟(さん)を付けました。棚板4枚と会わせて合計5枚の飾り棚。コレクションなどを飾るのに十分な大きさを確保できます。上部の棚2枚は背板が付いていないオープン棚ですが、収納品の落下防止のため、棚の後ろに桟が付いています。もう一つ注目していただきたいのが、棚板の前方です。垂直にカットしたのではなく、カマボコ型に丸く加工してあります。見た目にも優しく、手が触れると快い感触です。 |
突板(つきいた)とは、木材を薄くスライスして芯材の表面に貼った化粧材で、天然木化粧板とよぶこともあります。表面の木材が非常に薄いので、柔らかい木を使うと傷が付きやすいという問題を抱えていますが、タモ材はとても硬いので、突板加工に適しています。基材が合板のため、外観は天然木の美しさで、かつ反りや収縮などの変形は少ないという利点を持っています。 |
脚部には、ムクのタモ材を使うというぜいたくをしました。テーパー型でどこかレトロチックな風情が漂います。組み立ては、まず本体を組み立ててから、上下をひっくり返して脚を取りつければ完成です。 |
とても可愛らしく重厚感があり、色が赤めなのもいいアクセントになっています
リビングに置くために購入しました。
とても可愛らしく、落ちついた木で重厚感もあるので満足しています。
ちょっと色が赤めなのがいい具合のアクセントになっています。
組立は夫が組み立てましたが、説明書通りに行えば問題ないそうです。 |
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