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おしゃれで素敵！
棚を使ってセレクトショップの商品ディスプレイを再現する方法 |
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セレクトショップにはとてもキレイでおしゃれに商品がディスプレイされていますよね。「自分の部屋にも取り入れたいなあ」と憧れる反面、「でも素人には難しいのでは……」と尻込みしてしまう気持ち、とてもよく分かります。でも、どうぞご安心ください。実は、ちょっとしたポイントを守ることで、お店の商品ディスプレイを自宅に再現できるんです。
■ポイント1 部屋の広さに合わせて選ぶ
大切なのは、部屋の広さに合わせて棚のサイズを選ぶこと。棚が小さすぎるならまだしも、大きすぎる場合はアンバランスなだけでなく、部屋全体に圧迫感が出てしまいます。「とりあえず大きめの棚を用意すれば大丈夫」と安易に決めてしまうのではなく、収納するものの大きさと量、そして部屋の広さをふまえて、ぴったりのサイズの棚を選んでください。
■ポイント2 ものが増えたときのことも考えて
「これからものが増えていきそう」という方は、増設できるタイプの棚がおすすめです。これなら、ものに合わせて棚を増やしていけます。また、増設できるタイプの棚の場合、自分自身で好きなようにレイアウトが組めるので便利です。組み合わせる際には上に積み重ねたり、横に並べたりと、自由度が高いところもうれしいですね。
■ポイント3 部屋に合わせてカラーバリエーションを選ぶ
木製の棚には普通の木目のほかに、モダンなウォールナット、スッキリとしたホワイトなど、様々なカラーバリエーションがあります。部屋の雰囲気に合ったものを選びましょう。
■ポイント4 伸縮可能な棚もおすすめ
アイテムが映えるシンプルな棚も素敵ですが、それ以外にも伸縮可能な棚を使うと、より一層お店のディスプレイのようなおしゃれな空間がつくれます。また、L字型に回転できる棚なら、デッドスペースになりやすいお部屋のコーナー部分も上手に活用できます。棚の背面がオープンになるので壁紙が見えるようになり、とてもおしゃれなディスプレイが実現！
■ポイント5 シャープな印象を与えたいならスチール製の棚を
「ほっこりあたたかな雰囲気を出したい」という場合には木製の棚がおすすめですが、お店の商品ディスプレイのようにモダンな雰囲気を出したいならスチール製の棚もおすすめ。たとえばアパレルショップのように洋服やパンツを畳んで置いたり、雑貨や本などをしまっても、独特の光沢がありシャープな印象でおしゃれに見えます。
■ポイント6 色による印象の違いも計算に入れる！
受ける印象は棚の色によっても大きく変わってきます。たとえばブラックなら高級感、ホワイトなら清潔感、レッドならインパクト……etc。どのような印象のお部屋にしたいのかを考えて、色を決めましょう。
■必要なのは工夫です！
おしゃれで格好よく見えるお店の商品ディスプレイ。でも、特別な棚を使っているわけではありません。上記のポイントを参考に工夫を施して、おしゃれなディスプレイをつくってくださいね。 |
