シリーズものの文庫本や雑誌、画集、レコード、模型、フィギュアなどなど……。あなたは、コレクションしている趣味のアイテムをどうやって保管していますか?
大切だからといって倉庫に保管するのはもったいないし、でも机の周りに置いておいたら汚れそうだし……。そんな方におすすめするのが、フラットタイプにもディスプレイタイプにも変わる便利な棚です。
■使い方自由な2WAY棚
雑誌や画集、レコード、LPなどを収集している方。ただ棚にしまっておくのではなく、ディスプレイしておきたいお気に入りの一品があるのではないでしょうか。
それなら、棚の半分をフラットタイプに、もう半分は角度をつけてディスプレイタイプにすれば、収納+ディスプレイ棚のできあがり! ディスプレイタイプの棚にモデルガンなどのコレクションを飾っても映えますよ。
■2WAYを実現するのは特殊な棚板
1つの棚に「フラット」と「ディスプレイ」の二面性を与えるのは、並行にも斜めにも設置できる特殊な棚板。まったく同じ仕様でつくられた7枚の棚板は、自由な高さに設定できるだけでなく前後を逆にするだけで、棚そのものをフラットタイプとディスプレイタイプに切り替えます。
すべての棚板をフラットにして、ごく普通の棚として使うもよし、すべての棚板をディスプレイにして、コレクションを飾るもよし。もちろん、フラットとディスプレイの両方を採り入れたレイアウトにもできます。
■たとえばこんな使い方
【自分仕様の"趣味の棚"】
目線の高さにある棚板は一部をディスプレイにして本やレコードを、一部をフラットにして模型などを飾ります。目線より下の棚はフラットにして本棚に。自分の趣味がぎっしり詰まったオリジナル棚のできあがりです。
【子ども仕様の絵本棚】
まだ小さなお子さんがいる方なら、お子さんの手が届く下の棚をディスプレイにして絵本を置きましょう。大好きな絵本の表紙がいつでも見られる状態なら、お子さんも大喜びです。上の棚はフラットにして、普通の棚として使います。
工夫次第で使い方は無限大! ライフスタイルに合わせて、あなただけの使い方を編み出してみませんか? |