絵本用の棚に求められる機能やバリエーションとは?


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絵本用の棚に求められる機能やバリエーションとは?


ディスプレイ絵本棚は絵本の収納にぴったり!

子供部屋の収納で悩むのが、絵本を効率的・効果的に収納すること。本棚を購入するとしても、どのようなデザインの棚が絵本の収納に向いているのか、迷ってしまいますよね? おすすめなのは、ディスプレイ絵本棚です。

子供にとって、絵本の表紙が見えることや、すぐに手に取って読める環境を作ってあげることはとても大切。ディスプレイタイプの絵本棚なら、絵本の表紙部分が見えるように立てて並べておくことができるので、「表紙が見える」「すぐに手に取れる」という条件をクリアできます。


▲写真の「ディスプレイ棚」はこちら


いろいろなディスプレイ絵本棚

ディスプレイ部分だけでは収納量が少ないため、ディスプレイ絵本棚のなかにはディスプレイ部分の上や下に背表紙だけ見えるように並べられる棚や引き出しがついている商品もあります。

また、デザインは丸みがある優しいものや、木材のあたたかみが感じられるもの、ホワイトやパステル系など優しい色味で塗装されたものなど、子供部屋に合うものがたくさん。安全面を考えて、素材や塗料への化学物質の使用が抑えられているものや、怪我をする可能性があるような尖った部分のないものなどもありますので、それぞれのポイントを考慮して選ぶとよいでしょう。




ディスプレイ絵本棚にあると嬉しい機能や特長は?

ポイント1 汚れが落ちやすい
子供が落書きしたりシールを貼ったりしても跡が残りにくい、サッと拭くだけで汚れが落ちやすい素材で作られた絵本棚は、きれいに使えて助かります。

ポイント2 移動しやすい
上部に持ち手がついていたり、キャスターがついていたりすると、絵本を読みたい場所へ棚ごと移動しやすく便利です。安全に使用するため、キャスターにはストッパーがついていることを確認しましょう。

ポイント3 飽きにくい
幼児が楽しくなるような、かわいいイラストつきのものもいいですが、少し大きくなった子供も使えるようなシンプルで飽きのこないデザインのものもおすすめです。リビングや大人の居室に置くような、フラップ扉付きのマガジンラックを、絵本棚として使用するのもいいでしょう。フラップ扉部分に絵本を並べてディスプレイし、扉を開けた収納部分にたくさんの絵本をしまっておけます。




かばんや帽子を掛けられる便利な絵本棚もおすすめ

機能性重視の方には、図書館や本屋に置かれているような回転式のラックもおすすめです。360度・4面が使用でき、表紙を見せて絵本を置ける面、背表紙で選べるように絵本をたくさん収納できる面、その他、かばんや帽子を掛けられるフックがついた面がある製品なら、ひとつの棚で本のディスプレイ・収納が可能。お子様が自発的に楽しく片付けをできるようになるはずです。




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