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棚とは

棚の定義
棚とは、物をのせるために、板を固定させた家具のことです。


棚の構造
一般的な棚は、左右に板(側板)や柱を立てて、その間に板(棚板)を渡したものです。棚板は床と水平に並べられ、物を支えるのに十分な頑丈さが必要になります。棚板には、主に木材やスチールが使われます。棚の一番下には下板が、一番上には上板が設置されます。

また、壁に直接取り付ける棚もあります。
棚板は、収納する物の高さに応じて位置を変えられる可動式のものと、高さが決まっていて安定した固定式のものがあります。



棚の役割
<収納>
棚の最も大切な役割は、物を収納することです。棚に物を収納することで、部屋がきれいに片付きます。物を目的や種類ごとに分けて棚に置けば、必要なものをすぐに取り出すことができるようになります。

<物を保護する>
棚には大切な物を守るという働きもあります。物を室内にそのまま放置しておくと、日光による色あせや温度・湿度による劣化が起きやすくなります。ホコリなども付着しやすくなります。棚に入れることで、大切な物を外気から遮断し、傷むのを防ぐことができます。

<ディスプレイ>
棚にはインテリアとしての役割もあります。棚の上に、お洒落な雑貨や食器、調度品などを上手に置けば、空間の雰囲気を変えることができます。

<商品の陳列>
店舗では、商品を陳列するのに棚が使われます。オフィスやショールームでも、顧客に見せたい商品を棚に並べて飾ります。ちなみに、日本語の「店」という言葉は、「見せる棚」を意味する「見世棚(みせだな)」という言葉の略です。

<目隠し>
扉付きの棚には、人に見られたくない物を隠すという役割もあります。来客時に隠したい物があれば、戸棚の中にしまいます。

<空間の活用>
棚には空間を有効に活用する役割もあります。床の上に物が置かれているスペースでも、棚を設置することで、高さを利用して倍以上の物を収納することができるようになります。


棚のいろいろ
棚には、さまざまな種類があります。代表的な棚は、本棚や食器棚です。テレビを載せるテレビ台やAV(音響・映像)機器を収納する「AVボード」も棚の一種です。 また、キッチンなどの上部の壁や天井に取り付ける「吊り棚」や、洗濯機の上やクローゼットの中などの空いた活用に板を渡す「つっぱり棚」もあります。 このほか、店舗などで商品を飾る「陳列棚」や、倉庫などに使われる「移動棚」があります。
日本特有の棚としては、茶の道具をのせておく「茶棚」などがあります。





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