棚の選び方


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棚の選び方

生活や仕事には、数えきれないほど必要なアイテムがあります。これらのアイテムを整理・保存しておくための必需品が棚です。目的、用途に応じた棚を選ぶことは、快適な生活環境や職場環境をつくるうえで大切なポイント。まさに、知恵とセンスが問われます。




 
棚の選び方のポイント 「見せる収納」と「隠す収納」

〜あなたはオープン派?それともクローズ派?
収納は大きく分けて、「見せる収納」と「隠す収納」に分けられます。棚にも、「見せる棚」と「隠す棚」があります。

見せる棚
収納したいアイテムを飾るように収納するのが「見せる収納」。リビングならDVDや雑誌、キッチンなら食器やグラスを外から見える形で収納します。 扉がないオープンスタイルの棚や、ガラス扉の棚は、まさに見せる収納です。コレクションしているものがある人や愛着のあるものに囲まれて暮らしたいと思っている人に向いています。 ゲストにとっても、そこに住む人や働く人たちの嗜好やセンスが感じられるのが、見せる収納のいいところ。置かれたアイテムがきっかけになって、会話も弾みます。 さらに、使いたいものがすぐ取り出せるのも見せる収納のメリットです。

隠す棚
扉の内側にアイテムを収納し、見せないようにするのが隠す収納。部屋をすっきり見せたい人や、生活感を出したくない人などに向いています。 扉や引き出しでモノが外気やホコリから守られているので、掃除がラクなのも魅力。空間を広々と見せることができるというメリットもあります。 壁面全体を扉付きの棚でいっぱいにすれば、部屋の雰囲気もガラリと変わります。

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組み合わせる
一つの棚で、見せる収納と隠す収納を組み合わせるのが現実的です。扉がある棚とない棚を組みあわせて、毎日使うモノとそうでないモノを振り分けるのもいいでしょう。

 
棚の選び方のポイント サイズ

〜無理のないレイアウトを
棚を選ぶ際には、壁やほかの家具との間隔について十分考慮して、レイアウトプランを立てましょう。

棚の前で動けるスペースも
棚を選ぶときには、棚そのものの大きさだけでなく、扉や引き出しを開閉するためのスペース、さらには、開いた状態で中のものを出し入れするためのスペースも必要です。 開き戸の場合、扉の前に人が立って開閉するためには90センチくらいのスペースが必要とされます。一方、引き戸なら、50〜60センチくらいが必要でしょう。 引き出しがある場合は、引き出しを出したときのサイズを必ずチェックして購入しましょう。

奥行きは控えめに
棚の奥行が深すぎると、モノを置いた手前にさらにモノを置いてしまって、奥のモノが取り出しにくくなります。そうなると、結局使われなくなってしまうことが多いです。必要以上に奥行きがある棚は避けたほうが無難でしょう。


 
棚の選び方のポイント シリーズ棚でシステム化

〜柔軟な組み合わせや増設を考える

シリーズ化された棚
壁いっぱいに棚をつくる「壁面収納」をする場合、棚がシリーズ化されているとたいへん便利。以前は壁面収納といえばオーダーメイドが多かったですが、最近では、既成品の棚でもサイズやデザイン、機能の種類がとても豊富で、オーダーメイド並みの多様な壁面収納を実現できます。既成品だと価格がはるかにお安くなります。

後から上置きをプラス
とりあえず高さの低いタイプを買っておいて、子供が大きくなって荷物が増えたりしたら、上置きの棚を買い足せると便利です。この場合、高さをシャフトで調整できるタイプがオススメ。また、連結用の棚で横幅を増やせるタイプも使い勝手がいいです。


 
棚の選び方のポイント イメージ

〜空間を圧迫しない棚選び

シンプルで明るい色
壁面いっぱいで使うような大きな棚やシステム収納は、インテリアのイメージを左右します。あまり重厚な色やデザインのものは、圧迫感を感じることも。一般的には、シンプルで明るい色だと、重苦しさがなくなります。

他の家具とのバランス
棚やその他の箱型家具の形や色合いがバラバラだと、部屋が落ち着かない雰囲気になってしまいます。たとえば茶系の棚と白い棚が隣り合って並んでいると、やはり落ち着かない場合が多いです。部屋としての統一感を意識しましょう。


 
棚の選び方のポイント 扉

■扉の種類
〜省スペースも意識した扉選びを

開き戸か引戸か
棚の扉にもいろいろ種類があるので、一番使い勝手の良い扉を選びましょう。 開き戸は、前面スペースの余裕がある方におすすめ。一方、引き戸は、扉の前面に開くスペースが無い場合に適しています。折り戸という選択肢もあります。折り戸は、戸が折れるので開閉の空間は開き扉の半分くらいで済みます。

テレビなどにはスライド式扉
スライド式扉やフリッパードアなら、開いた戸が箱の中に納まるので、省スペース化につながります。テレビなど、しばらく扉を開けた状態にしておきたいものの収納に向いています。


 
棚の選び方のポイント 地震対策

転倒防止機能
奥行きが浅くて背の高い家具は転倒しやすいので、地震などに備えて転倒防止金具で固定し、高いところには、落下すると危ないアイテムを置かないようにします。 転倒防止のツールには、転倒防止金物、固定金物、中身が飛び出さないようにする耐震ラッチなどがあります。


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